米国有数のカイロプラクティックベッド・テーブルの販売メーカーとして知られるロイドテーブルカンパニーの開発した治療用テーブルです。

アメリカロイド社にてハンドメイドで制作されており、知る限りでは日本国内でも数台しか使用されていません。

立位でのお身体の歪みを水平状態にて再現したうえで、腹臥位・仰臥位等となり治療部位に施術を行なっていきます。

当ベッドはコックステクニックをはじめ、仰向けでのマッケンジーテクニック、CPM（持続性受動運動）や、可動域検査などあらゆる手技療法に対応した専門的な治療用テーブルです。

全体的なバランスの不調・骨盤の歪みはもちろんのこと腰痛や肩こり、膝の痛みが気になる方にも適しています。

腰痛や背中の痛み・肩こり等の治療と合わせて施術すると効果的です。

当地では、当院のみが本機器を導入しております。

マッケンジー法などの屈曲・伸展運動を自動的にCPMを患者様に行うテーブルです。

マッケンジーエクササイズ等に適しており、腰部の屈曲・伸展運動を他動的・集中的に行うことで腰痛のつらい症状を改善させます。

椎間板ヘルニアや慢性腰痛・姿勢が悪い方にも適しています。

腰部にトラブルを抱えている方に効果的です。

患部を立体的に直接温める、立体加温効果がウルトラソニックです。

超音波は生体組織に照射されると熱を生じます。

その際に温熱作用が発生されるため、超音波が到達している範囲全体を温めることができます。

1秒間あたり数百万回以上の高速度ミクロマッサージ作用が体の深部まで響きます。

高速振動によって、1秒間に100万回(1MHz)/300万回(3MHz)といった超高速度ミクロマッサージ効果が可能となります。

手技によるマッサージよりも深部に刺激を届けることができます。

遠赤外線領域の波長を利用した治療器です。

温感は低く熱さは全くありません。

しかしながら皮膚表面でのエネルギー吸収が大きいために心地よい温かさが得られます。

遠赤外線の放射率が高いカーボンランプヒーターを利用しているため、加熱が速やかであり、1分弱で目標とする温度に到達するので高効率に患部を温めることができます。

筋肉をほぐしたり、痛みの緩和、関節のこわばりを和らげたりすることができます。

また、リラックス効果のほかに血液循環促進、損傷部位治癒促進効果もあると言われています。

1940年代後半に提唱された干渉電流型低周波治療をより新しく、効果的にした治療器です。

セダンテミオスは干渉電流型低周波治療を追求し、4極法による新刺激モードを搭載しています。

これにより効果がぐんとアップしました。

また従来よりもカップの硬度が柔らかくなっているので、吸引圧力を低く抑えることが可能となりました。

したがって吸引痕の低減だけでなく、装着のし易さとフィット感が向上しており、大変使いやすくなっています。

エレサスは、つらい痛みの改善のみならず凝り固まった筋を緩める高い治療効果が期待できます。

本器では、痛みの原因となる組織へ直接電気的なアプローチを行っていきます。

この刺激によって、患者様本人が持つ治癒能力を高め、引き出します。

もちろん、痛みの改善と緩和のみならずほかにも多くの効果があります。現場でのスポーツ選手へのケアにも最適であり、プロ野球選手をはじめ、あらゆるスポーツで活躍する一流のアスリートが使用していることでも注目されています。

けがの回復、コンディショニングにも最適です。また交通事故のむち打ち、局所の痛みの緩和にも有効です。

ハイトーン治療とは周波数と振幅を同時に変調させる低周波治療です。

これまで用いられてきた従来の電気治療では振幅のみを変調させていました。

しかしながら、ハイトーン治療では振幅のみならず周波数をも同時に変調させることができます。

これにより、細胞レベルで神経や筋肉に刺激を与えることが可能となりました。

医療先進国ドイツで開発された最先端治療器で、ドイツではポピュラーとなりつつあります。

本器では、細胞内にあるミトコンドリアという組織を活性化させることで、エネルギー供給が効率的に行われるようになると考えられています。

結果、疲れにくくなったり、けがの治りが早くなったりするためアスリートの方のパフォーマンス向上にも最適です。 ランニングや自転車競技において筋疲労を感じにくくなったという方も多くいます。

また代謝が向上し、脂肪分解も効率的に行うことができるのでダイエット目的の方もおすすめです。

また、頑固な肩こりや腰痛でお悩みの方にもよいでしょう。

手技療法と当機器を組み合わせることで効果的な治療をすることができます。

超音波で患部を観察する機器です。

画像という客観データをもとに負傷部位の状態を確認することができるので、客観性および精度の高い治療が可能となります。

また患者様自身も一緒に確認することで、病状への理解が進みます。

超音波観察によって「骨折」か「打撲」なのかを的確に把握することが可能です。

患者様にとっても時間的にも金銭的にも利便性が向上します。